【アクセス】お部屋探しとアクセスは切り離せない!アクセスから考える賃貸物件

音大生のお部屋探しにおいて、アクセスやマンションの立地はとても重要です。音大では通学時、楽器や楽譜など大荷物を抱えていかなければならない学生さんが少なくありません。音大最寄りの駅とマンション最寄りの駅を結ぶ路線が、時間によって非常に混みあうこともあります。

またアクセスだけでなく、住環境も重要なポイントです。なんでも自分でしなければならない一人暮らし。頼れる場所が近場にあるかどうか、危険が潜んでいないかもよくチェックしなければなりません。

音大生の楽器演奏可能賃貸物件探しでポイントになる、アクセスと住環境について深く掘り下げてみました。

音大と自宅のアクセスによってどこに住むかが決まる

音大生の楽器演奏可能賃貸物件探しで問題となる「どの地域に住むか」という問題は、志望する大学が都内・首都圏のどの場所にあるかによって異なります。もう少し掘り下げると、音大とのアクセスの良さによって、賃貸物件が建つ地域を決める方が多いでしょう。

大学への通学は毎日のことです。朝、1限から授業が入っていれば、混雑する満員電車に乗らなければならないこともあります。音大生の賃貸物件探しにおけるアクセスの重要さや、どのように決めれば良いのかなどをチェックしてみましょう。

音大とマンションの行き来が生活の中心に

音大生の生活には練習時間が不可欠。学校の練習室の利用だけでは、時間や部屋数に制限もあり、ちょっと不安です。さらに今はコロナ禍で、いつ首都圏の大学が休校措置をとるか分からない状況でもあります。

そこで楽器演奏可能賃貸物件を借り、自宅でも思い切り練習できる環境を確保することがおすすめです。自宅から通える場所に音大があるという学生のみなさまでも、ソナーレのマンションに住む方がいます。

その理由はさまざまです。

・自宅に音大生・音楽家レベルの防音対策がされていない
・自宅から大学までの電車やバスのアクセスが悪い
・途中の路線が非常に混むので楽器を持っての通学が困難
・自宅にまだ音楽を勉強する兄弟姉妹がいる

音大生の生活は楽器の練習と切り離すことができないため、「いかに楽器の練習が思い切りできる環境か」という点が、生活拠点の重要なポイントになります。そのため、自宅が都内にあり、音大に通える環境であってもソナーレのマンションをセレクトする方が少なくないのです。

また一般的な大学生であれば、新幹線などを含め片道2時間の通学は珍しくありません。通学中も勉強をする時間に充てることができるので、時間がそれほど無駄にならずに済むからです。

しかし音大生の場合は、車内で練習するわけにいきません。そのため通学時間が長いほど、練習時間が短くなってしまうのです。

アクセスの良さと家賃は関係する

マンションの立地は音大まで歩いて行ける場所、バス通学できる場所、電車通学で無理なく通える場所など、いろいろあります。賃貸住宅を借りるうえで重要なポイントだと考える方が多いため、路線からお住まいをセレクトする方も少なくありません。しかしアクセスの良いマンションは、立地が良いため家賃も高めになることが少なくありません。

逆に言えば人気の高い街は駅にもたくさんの路線が通り、快速や急行なども停車します。新宿や渋谷、東京駅などのターミナル駅へも簡単に出かけることができ、大きなベッドタウンになっていることも少なくありません。

また街の隅々まで便利なルートのバスが通り、通学にもお出かけにも便利でしょう。こうしたアクセスの良い立地は、学生さんはもちろん、ファミリー層にも人気があります。住む人が増えればさまざまなお店も増え、街としての価値がアップします。

そのため地価もアップし、連動して家賃も高めになっていくのです。逆にあまりアクセスの良くない場所は家賃も低めの場所が見つかりやすくなりますが、その分乗り換えなどが多くなり、交通費がかかるということもあります。

アクセスが最高に良い場所は、同時に家賃もチェックしてみましょう。

乗り換えアプリを使って便利な通学路を探す

東京・首都圏の路線図は、初めて見てすぐに理解できるという人はほとんどいないでしょう。東京に住んでいても、普段使わない路線のことは分からないことが当たり前です。網の目状に入り組んだ路線図はとても複雑ですが、東京駅のように無数の路線が集まっているターミナル駅は内部も複雑です。

また同じ路線の隣り合った駅ではなくても、実は地下道でつながっていたり、外に出て歩いた方が電車を乗り継ぐよりもずっと早い場所も存在します。受験生にとって時間はとても貴重です。地方在住の受験生が東京に出られる機会は非常に限られるでしょう。

その時に迷って時間を無駄にしないためにも、まずは乗り換えアプリを使って便利な通学路を探すことをおすすめします。受験生が大学に実際行くことができるチャンスは、夏期などに開催される大学の受験生向け講習会です。

講習会の際、できれば気になっているマンションがある駅周辺のホテルを利用し、通学路と同じルートで大学まで行ってみると良いでしょう。

路線図を見ただけでは本当のアクセスの良さは分からない

路線図だけでアクセス良好でも、実際電車に乗ってみると本当に便利かどうかはわかりません。非常に混む路線やターミナル駅での乗り換えが入ると、通学がかなり苦痛になってしまうので注意が必要です。

特に朝1限目から楽器を持って混む電車に乗ることは、かなり困難です。音大生は楽器の他に、楽譜などかさばる荷物があるので、バッグを2個以上持っていかなければなりません。満員電車に大きな楽器を持ち込むことは難しいですし、ケースが小さ目であっても大変な苦労が予想されます。

たまにでも大変なのに、これが毎日毎朝の生活だとしたら、やはり通学が苦痛になってしまいますよね。また、路線図の上では簡単に乗り換えができるように見えても、実際には巨大なターミナル駅の地下道を延々歩く…ということもあります。

講習会の日の朝に初めて大学まで行ってみると、さまざまな問題が浮き彫りになり、時間に遅れてしまうかもしれません。できるだけ前の日に一度大学まで行ってみて、ルートを確認しておきましょう。

またルートを確認しながら、楽器や楽譜がたくさん入ったバッグを持って通うことや、朝晩のラッシュ時にどれくらい混むのかなどもしっかりチェックしておきたいですね。

駅から大学、駅からマンションまでの道のりも歩いてみよう

最寄り駅から大学までの道や、マンションから最寄り駅までの道のりも実際に歩いてみましょう。現代ではグーグルアースなどで実際に歩いた気分を味わえますし、地方にお住いの方にとっては非常に便利なツールです。しかし本当に歩いてみないと、どれくらいの時間がかかる道か、明るさや周辺の環境はどうかなどもはっきり分かりません。

大学で行われる講習会の際には、実際に通っている学生さんと同じようなルートで通学してみてくださいね。

周辺環境…街の雰囲気、コンビニやスーパー、コインランドリーは?

住まいの周辺環境も、部屋探しにはとても重要なポイントです。賃貸物件の周辺環境も、現代ではお家である程度確認できるようになりました。周辺の環境は、緑が多い、閑静な住宅街といった雰囲気だけでなく、便利なお店が徒歩圏内にあるかどうかも重要です。「このマンション素敵だな」と思う物件を見つけたら、周囲をグーグルアースなどで実際に探検してみましょう。

周辺にあると便利なお店・サービスは?

初めての一人暮らしだと、不安なことはたくさんありますよね。特に周辺にどんなお店があるのか分からず、土地勘もない初めのころは困ることもあるかもしれません。大学生活に慣れて毎日のルーティーンが確立するまでは、日常生活のための買い物をする時間がうまく取れない、ということもあるでしょう。

さらに発表会前で練習の時間が長くなったり、卒業が近づいてどんどん時間が無くなってくると、何件ものお店をはしごする買い物が、おっくうになってしまうこともあります。夜遅くまで開いているコンビニやスーパーマーケットは、学生のみなさんにとって救世主。

近場にコンビニや遅くまで開いているスーパーマーケット、ドラッグストアなどがあるととても便利です。特に最近のドラッグストアは薬に限らず非常にさまざまな商品が並んでおり、安く手に入るものも少なくありません。

ちょっとした体調不良の際も、ちょっと小腹が空いたときにも役立つドラッグストアは、マンション付近や最寄り駅付近、大学付近などあちこちチェックしておきたいですね。一人暮らしを始めてみると、これまで親御様が知らないうちに補充してくれていたさまざまなものを、自分で補充しなければならないことに気づきます。

特に気付かないうちに切れて困るものは、トイレットペーパーやティッシュペーパー、洗剤やシャンプー類。こういったものが切れそうな時も、ドラッグストアが近場にあると本当に助かりますよ。また生活していて「切れちゃった!困った」ということが無いように、普段から気を付けておきたいですね。

大物も乾燥させられるコインランドリーや、内科・耳鼻咽喉科など気軽に通えるかかりつけ医になるクリニックが近場にあると、より便利です。商店街が近くにある場所も、買い物やお惣菜に困ることがなく、物価も安くておすすめです。

商店街には昔ながらの青果店や精肉店などが並び、お総菜屋さんなど生活に役立つお店がたくさん存在しています。コンビニのお弁当とはまた違った家庭的な味のお惣菜が味わえますよ。

また商店街や小売店、スーパーなどが林立している場所だと、それぞれのお店が工夫した商品が買えたり、物価が安くなるなどメリットがたくさんあります。時間がある時にいろいろなお店を見て回り、安くて美味しいお店を探すことも楽しくておすすめです。

意外な落とし穴「閑静な住宅街」や「自然たっぷりの緑」

よく良い環境のことを「緑の多い閑静な住宅街」などと表現します。しかし、緑が多くて静かな環境が、若い大学生、特に女性にとって安全で安心できる環境とは限りません。環境がよく見えても、うっそうとした雑木林が延々と続く道や、大きくて人気のない公園があると、夜間など怖く感じることもあるのではないでしょうか。

住宅街なら家が立ち並んでいるから安心!と思うかもしれません。しかし住宅街は、夜になると人通りが少なくなってしまうというデメリットがあります。多くの住宅街は街灯が設置されていますし、東京都内であれば監視カメラもいたるところに設置されています。

でも夜になると多くの家がカーテンを閉ざし、家人が全員帰ってくると家の外を照らす照明を落としてしまう家がほとんどです。庭先にはセンサーで明かりがつく照明を設置している家がたくさんあっても、遅い時間になるほど人通りが途絶えてしまう、盲点的な地域なのです。

同じように大きな公園も、緑が生い茂って昼間は素敵な場所ですが、夜になるとうっそうとして暗い場所になってしまいます。人通りも少なくなり、昼間とは雰囲気が一変します。広大な住宅街の中や大きな公園沿いなど、夜になると人通りが無くなってしまう場所よりも、ある程度人の目がある場所の方が安心感を得られます。

商店街や飲食店は便利だけれど…適度な距離を 

近所に飲食店や商店街、スーパーマーケットがあるととても便利です。同じように、飲食店が隣にあったり、商店街の内部やスーパーマーケットの裏手に面していたりする場所も、便利に思えるかもしれません。

しかし、夜遅くまで営業している飲食店が間近にあると、音や光が深夜まで続きます。また食べ物を扱うお店の直近は、家庭内害虫や害獣が多いこともあるため、ドアの開閉などちょっとした隙に入ってきてしまうかもしれません。

また常に食べ物の匂いがダクトから漂ってくる、というデメリットもあります。商店街の内側やすぐ裏側に面していたり、スーパーマーケットの裏側に面している場所も同様です。お店のダクトは多くが裏側に設置してあり、廃棄物置き場などもある場合が少なくありません。

臭いなどが気になる方は、そういった点も気を付けて物件を探すと良いのではないでしょうか。

アクセスや昼と夜で変貌する街の雰囲気は賃貸物件見学の際に確かめよう

賃貸物件探しでは、大学とマンションのアクセスや、マンション周辺の街の雰囲気も大きなチェックポイントになります。現代ではインターネット上である程度のことは分かりますが、細かなことは実際に公共交通機関を使って、街を歩いて見なければ分からないこともあります。

大学の夏期講習会など貴重な機会を利用して、ぜひソナーレに楽器可賃貸物件見学などご相談ください。

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