【見学で見るべき所】どんな建物・どんな環境のマンションが音大生向き?

賃貸物件探しで実際に部屋を見学しに行くことを、内見といいます。プロでなければ、図面を見てもどれくらいの広さで、どんな間取りなのかよく分からないものです。また図面には窓の場所が書いてあっても、昼間どれくらい明るいのか、窓から何が見えるのかなどは分かりませんよね。

そこでできるだけ内見をする時間を作り、憧れのマンションや部屋を実際に眼で見てみましょう。また実際にマンションを見学するのであれば、チェックすべきポイントがたくさんあります。

チェックしたいマンションの見所ポイントをご紹介します。

マンションは外から見ただけでは分からない!

マンションは、外から見ただけでは内部の状態はどうなっているのか分かりません。そうでなければ、マンションに住む人々のプライバシーが保たれませんよね。現在はエントランスにインターホンがあり、内部から開けてもらわなければ入れないマンションも少なくありません。

またマンション情報をネットや資料で見ていると「ここはどうなっているのかな」「ここはどれくらい広いのかな」といった疑問がたくさんわいてくるのではないでしょうか。

そこで実際、マンションを訪れてみることが重要なのです。

マンション見学でチェックしておきたい場所…周辺編

実際にマンションの見学でチェックしたい場所、してほしい場所をご紹介していきます。まずはマンションの周辺環境を、最寄り駅などから歩いて見てみましょう。

最寄り駅からマンションまでの距離

できれば最寄り駅からマンションまで、実際に歩いてみましょう。「徒歩●分」とある場合、1分=80mというケースが多いため、あらかじめ計算しておくと良いでしょう。またGoogleMapの機能などを使って、最寄り駅からマンションまでの距離・歩いた場合の時間を測ってみることもおすすめです。

グーグルアースで実際に歩いてみたシミュレーションをしてみてもいいですね。徒歩15分などの場合は自転車を買って、自転車で通った方が便利かもしれません。逆に車道が狭く、自転車が走るスペースがない場所も都内には散在しています。

駅からの距離はあらかじめ提示されていますが、人の歩く速さや距離による負荷は人それぞれです。また、実際に通ってみると通勤通学時間には長時間開かずの踏切になってしまう場所や、路上駐車で混みあう道路などに気付くこともあるでしょう。

必ず一度は自分の足で歩いてみて、毎日楽器や楽譜など重い荷物を持って大学まで行き帰りすることを想定してみましょう。

最寄り駅からマンションまでの間にあるコンビニやスーパー、ドラッグストア等

最寄り駅からマンションまで歩いてみることで、周囲にどんなお店があるのかもわかります。一人暮らしをする上で、コンビニやスーパーマーケットは不可欠の存在です。また薬から食品、文房具と何でも扱っているドラッグストアは、急な体調不良の際などにも役立ちます。

同じように、すぐに立ち寄れる、かかりつけ医にちょうど良いクリニックや、歯科などもチェックしておくと、困った時に助かりますよ。雨が続いたときなどはコインランドリーが役立ちますし、美味しいパン屋さんや総菜屋さんがあると生活が楽しくなりますね。自分でも一人暮らしを頭の中でシミュレーションしてみて、必要だと思うお店を探してみてはいかがでしょうか。

一人暮らしであると便利なお店や施設をピックアップしてみました。

・コンビニ
・ドラッグストア
・スーパーマーケット
・銀行(ATM)
・郵便局(ポスト)
・交番
・市区役所
・図書館
・レンタルDVDショップ
・書店
・コインランドリー
・図書館
・クリニック(内科・耳鼻科・歯科など)

駅周辺、マンション周辺の雰囲気

駅周辺やマンション周辺の街の雰囲気も、実際に行ってみないと味わえないもののひとつです。明るく開けていて活気があり、清潔感のある街でしょうか。それともどこか薄暗くて活気に欠け、なんとなくごちゃついた乱雑な雰囲気でしょうか。

特に女性の場合、歩いたり自転車に乗ってマンションまで帰るのであれば、帰り道はできるだけ人目の多い開けた場所が安心です。レッスンや授業、アルバイトで遅く帰宅する日も、大学生になればこれまでよりも増えてくるでしょう。

静かな場所だと、夜になってから人通りが絶えてしまうこともあります。ある程度明るく開けた街中であれば、安心して歩けますね。

マンション見学でチェックしておきたい場所…建物編

マンションの内見でチェックしておきたい場所のうち、マンション建物の全体像や共用スペースなどもチェックしてみましょう。

マンション内からの楽器の音漏れ

まずは、マンションの外から耳をそばだててみましょう。マンションの外側へ、内側から鳴らしている楽器の音が漏れてしまっているようでは、防音に期待ができず、近隣住人とトラブルに発展してしまう可能性もあります。

ソナーレマンションは、近隣にお住いのみなさまへの騒音対策を行った建物が基本です。実際にどのくらい音楽の漏れが少ないのか、ソナーレマンションで確かめてみてはいかがでしょうか。

マンションの下の道路からマンションのベランダ側を眺めてみる

マンションの周囲をぐるりと歩いてみて、ちょうどベランダを見上げられるような場所を探してみましょう。また少し離れて眺め、マンションのベランダ側がパッと目に入る場所が見つかれば、同じように見てみてください。

ベランダの内部やお部屋の中が、外から丸見えになっていることはありませんか。ベランダの内側が外から見えないように工夫されており、腰高もあって部屋の中もほぼ見えないようであれば、ひとまず安心できます。

逆にベランダの内部がすぐに分かってしまう造りだと、道行く人々にベランダをのぞかれてしまいます。後述しますが、ベランダ側にマンションより階数のある建物が無ければ、内部をのぞかれる可能性がぐっと低くなります。

マンションの前後・左右の道路や建物

マンションの前後左右の道路や建物が、どれくらいの交通量で、どれくらい立て込んでいるのかもチェックしてみましょう。周囲が交通量の多い車道に面している場所は、夜中まで車の音が聞こえるかもしれません。また通学時も交通事故に気を付ける必要があります。

しかし、車道に面している場合は、周囲への音漏れがあまり気にならないという気楽さがありますね。住宅やマンションが迫っている場所では、やはり音漏れが気になるので、ソナーレのように外部に対して防音対策を行っているマンションがおすすめです。

また日当たりの面で、昼間どれくらい太陽の光が部屋に差し込んでくるか確認しましょう。周囲に高い建物があると、どうしても暗くなりがちです。逆に南から西側に向けて何もない場所だと、西日が直撃するため夏場は非常に暑くなります。そして北側向きの部屋には、夏場涼しいというメリットがあります。

ベランダ側など大きな窓のある方向に、こちらのマンションより高い建物がある場合は、きちんとカーテンを利用しないとこちらの部屋の中が見える可能性があります。こうした立地条件も今後の住みやすさに結びついてくるものなので、できるだけチェックしておきたいですね。

また建物の前の道路がどれくらいの道幅かを、引っ越しの際業者に訊ねられることがあります。マンションの周囲にトラックが入ることのできる道路があるかどうかは、引っ越し業者にとって重要な情報です。引っ越しの際、どこにトラックを停めれば良いのかなど、分からないことはなんでもご相談ください。

ポスト

コロナ禍が世界を襲ってから、より一層宅配が多く使用されるようになりました。またポストに届くさまざまな書類は、個人情報の宝庫です。誰でも、いつでもポストの中を漁ることができる状態だと、安心できない世の中です。ポストには鍵がついているのか否か、他の住人のポストからたくさんのチラシ類がはみ出していないかも要チェックです。

たくさんのチラシ類がはみ出している場合、その地区ではよくチラシがポストに入れられるということになります。また郵便物がパンパンに入っているポストが多く見られるような場合は、個人的な管理が行き届かない住人が少なからず住んでいることが予測されます。

置き配ボックス 

宅配も昼間は学校があるので受け取れないという方が多いでしょう。夜に届けてもらうことにしても、女性の場合は夜に人が訪ねてくることがちょっと不安ですよね。そこで近頃話題となっているのが置き配です。

置き配できる場所があるかどうかをチェックしておくと、荷物の受取時間を気にせず配達してもらえるようになります。置き配ボックスが見当たらない場所であれば、他の住人はどうしているのかを不動産会社に訊ねてみてください。置き配ボックスはなくても、廊下にあるガスなどの配管ボックスの中に置き配できるようなマンションもあります。

また管理人が常駐しているマンションであれば、代わりに受け取ってもらうという方法もあります。それも無い場合は、近場に荷物の受取場所に指定できるコンビニがあるかどうかをチェックしておきましょう。コンビニ配送で送ってもらうように手配することで、帰り道にコンビニがあれば楽に受け取れますね。

ゴミ捨て場

マンションには共同のゴミ捨て場・ゴミ置き場があります。マンションによってルールはさまざまで、24時間いつでも捨てられる大きなコンテナがあるマンションもあれば、地域のゴミの日に合わせて早朝に出す場所もあります。

また、ゴミの分別は地域によって非常に細かく決められており、ルールは千差万別です。ごみの捨て方も内見の時にできれば聞いておきましょう。また、ゴミ捨て場がきれいに使用されているか、分別も住人によってしっかり行われているか、掃除もきちんとされているかなどもチェックポイントです。

ゴミ捨て場がある程度きれいに使用され、分別も行われている場所なら、住人や管理者の意識も高いと予測できますね。他の共用スペースもきちんと使われているのではないか、と期待できます。ゴミは一度溜めてしまうと、どんどん出しづらくなってしまうものです。特に生ごみなどが多い燃えるゴミは、できるだけこまめに出して溜め込まないように気を付けましょう。

夏場はあっという間に臭いのもとになりますし、コバエなど害虫がわいてしまうこともあります。マンションによっては、自治体が販売している特定の有料ゴミ袋に分別して入れ、ゴミ出しする必要がある場所もあります。自治体の有料ゴミ袋はコンビニや地域のスーパーマーケットなどで販売されているので、切らさないように補充しておきましょう。

駐輪場

通学や買い物に自転車を使用する学生のみなさまは、少なくありません。駐輪場が設置されているマンションなら、自転車を購入しても安心して収納できます。駐輪場は立体になっているもの、屋根付きで決められた場所に置けばよいものなどさまざまです。

住人がルールを守っているかを見るためにも、駐輪場に停められている自転車が、きちんと置かれているかをチェックしておきたいですね。自転車を通学などのために購入しようとお考えの方は、まずマンションや大学に駐輪場があり、駐輪可能かどうかを確認しましょう。都心の大学などは駐輪場の確保が難しいため、駐輪禁止になっているところも少なくありません。

マンション見学でチェックしておきたい場所…共用スペース編

マンションの内見でチェックしておきたい場所のひとつが、共用スペースです。マンションの住人全員が使う場所だからこそ、マンション全体の雰囲気が伝わります。

エントランス

エントランスはマンションの顔です。エントランスとは正面玄関のことで、この場所が薄暗く不潔な感じがすると、マンション全体がくすんだ印象になります。逆にエントランスが明るく清潔感があると、マンション全体が明るく感じます。マンションに入った時の第一印象となる場所なので、じっくり観察してみましょう。

階段

ソナーレマンションは、3階建て以下の場合、階段での移動が基本になります。階段では他の住人とすれ違うこともあるので、どのような雰囲気か、明るさはどうか、清潔感はあるかなどをチェックしておきたいですね。

エレベーター

4階建て以上のソナーレマンションには、エレベーターが備え付けられています。その際、階段での移動の方が早いか、エレベーターの方が便利かなど、両方使用してみると使用感が分かります。また定期点検が行われているかどうかも、できればチェックしておきましょう。エレベーター内部に貼り紙などで表示されています。

消火器や消火設備などの設置

マンションの部屋の中ももちろんですが、エントランスや廊下など共用スペースにも消火器や消火設備などが設置されているかどうか、位置などもチェックしておきましょう。

火事が発生する可能性は低いとはいえ、万一の際のことを考えておきたいものです。

マンション内見の際は、部屋以外の場所も要チェック!

マンション内見の機会は、部屋の内部を見られるためウキウキしてしまいますよね。でもマンション内見の際は、部屋の内部だけでなく、マンションがどのような立地か、マンション自体の雰囲気はどうかなどもチェックしたいものです。

次回はいよいよ、内見で見るべきお部屋内部のポイントをご紹介します!

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