不動産のお役立ち情報

空き巣被害にご用心!侵入手段を知って防犯意識を高めよう!


お部屋にまつわるお役立ち情報。
第1回は空き巣対策についての情報をご紹介いたします!

侵入窃盗件数は年々減少するも、年間7,970件!

少し前のデータですが、警視庁の発表によると、平成24年の都内における侵入窃盗の認知件数は7,970件でした(1日当たり22件)。

前年に比べて72件(0.9%)減少しましたが、うち空き巣は3,473件と前年に比べ91件(2.7%)増加しました。

侵入窃盗のうち、空き巣が占める割合は43.6%となっています。

ちょっとした気のゆるみや、不注意から犯罪に巻き込まれるケースが多い事を認識し、防犯意識を高めて生活しましょう。

空き巣の代表的な侵入手段はガラス破りと無施錠

一般住宅への侵入手段として最も多いのは、ガラスを破り不正解錠して侵入するもので、中高層住宅では無施錠が断然トップです。

ドアを施錠せずに外出している間に空き巣が入るケースが40.7%も発生しています。

その理由として「メイン玄関がオートロックだから安心していた」「施錠を忘れた」「ゴミを捨てに行くほんの短い時間だから」「コンビニに行ってくる間だけ」など、防犯に対する意識の低さが見て取れます。

オートロックの建物に、たまたま見知らぬ相手と同時に入った経験をおもちの方もあると思います。

オートロックへの過信は禁物です。

また、夏の寝苦しい夜にベランダの窓を開けて就寝すると、外壁をよじ登ってベランダから侵入する犯罪を招く要因となります。

安全性の高いマンションに住んでいても、防犯意識が低いままでは安全とは言えないのです。

ドアの防犯性を高めるツールを考える

共同住宅への侵入手段である施錠開けのうち、ピッキングによる被害は対策を講じた鍵が普及した事により減少しました。

しかし、今度はサムターン回しという手段で侵入する事例が増えています。

サムターンとは内側から回して施錠するタイプで、外側から針金が入る隙間さえあれば不正解錠出来、隙間がなければドアスコープをはずしたり、直接ドアに穴を開けて不正解錠します。

サムターン回しは、その荒っぽいやり方から形跡が残る事が多かったのですが、最近では形跡を全く残さず犯行に及ぶケースが増えています。

この結果、通報が遅れ、犯人逮捕の可能性が低くなっています。

侵入を防ぐには、「防犯サムターン」の装着をお勧めします。値段もあまり高い商品ではないので防犯必須アイテムといえます。

空き巣の侵入口

空き巣の侵入手段

急増! 新たな侵入手段「焼き破り」

「焼き破り」とは怪しげな名前ですが、文字どおり施錠近くのガラスを強力ライターやガスバーナーなどで焼き、携帯してきた水をかけて破る手口で、一般住宅での被害が増えていると言われています。

ガラスは火に弱く、この方法であれば大きな音も出ません。 

犯罪を躊躇させる対策が大事

あの手この手で侵入を企てる犯罪者ですが、不正解錠に5分以上の時間がかかるようにし、侵入を躊躇させる対策を充実させる事が大事です。

ご近所の方と防犯意識を共有し、力を合わせて防犯対策を徹底していきましょう!

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