​​マンションで楽器演奏が可能な賃貸物件とは?どんな楽器までOKなのかまとめてみました

音楽を仕事にしている人、趣味で楽器を弾く人の悩みとして、自分の部屋が練習出来る環境かどうか、というのがあります。持ち運べる楽器なら、スタジオやカラオケボックスなどでも練習できますが、やっぱり自宅でじっくり練習したいですよね。特に都内の住宅街やマンションなどの集合住宅では、楽器の演奏はご近所との騒音トラブルの元になりかねません。

そこで選びたいのが、楽器演奏が可能とされている物件です。ソナーレの「楽器可 賃貸物件」では大きな音によってトラブルが起こらないよう、楽器演奏にあたってのルールがきちんと決められています。
楽器演奏が可能な物件には3つの種類があり、それぞれの防音性能には違いがあります。自分の演奏したい楽器、生活スタイルに合わせて物件選びをする必要があります。

お部屋で楽しく楽器を演奏しませんか?
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マンションなどの賃貸物件で楽器を演奏したい場合は、「楽器可」物件を選ばなくてはなりません。「楽器不可」と表記している物件もありますが、「楽器不可」の表記がないからといって、部屋で楽器を演奏してしまうと大きなトラブルへと発展してしまう可能性もあります。部屋で楽器を演奏したい!という方は、物件探しの際に楽器の演奏をしてもいいのか、部屋で演奏をするにあたってどんなルールがあるのか必ず確認しましょう。

「防音」マンション

防音性の高いマンションとは音楽スタジオ並みの防音性能がある物件となります。建物が防音構造になっていたり、壁の素材など防音性の高いものが使用され部屋全体が防音になっている、または部屋の中に防音室が設置されている物件などが該当します。
こういったマンションでは、気兼ねなく楽器を演奏出来るのですが、防音壁、防音床となり厚みがあるため部屋が狭くなったり、防音壁工事のために家賃が相場より高い傾向にあります。また物件数もあまり多くないため、入居の競争率も高くなります。

ソナーレの「楽器可 賃貸物件」

ソナーレの「楽器可 賃貸物件」は、建築・設計段階から楽器を演奏する事を前提に造られています。ドア、窓、換気口など防音性を高める仕様にしています。また、気兼ねなく演奏する事を可能にしている一番の特徴は、すべての入居者が楽器演奏について同意をしている事です。すべての物件で演奏可能な時間を設定しておりますので、安心して楽器を演奏していただけます。

また、演奏しても良い楽器の範囲も広く、種類をきちんと決めています。

音大近辺や、都心へのアクセスが良い地域に多く物件があり、コントラバスなど大きな楽器の持ち運びに便利なように駅から近い場所にある事もソナーレの「楽器可 賃貸物件」の特徴です。

時間指定で楽器演奏が可能
時間指定のルールを守って、部屋で演奏をする事ができます。楽器演奏可能な時間帯は、ほとんどのソナーレの「楽器可 賃貸物件」で午前8時〜午後11時と長時間設定されています。自分の生活スタイルに合うかどうか事前に確認しておきましょう。

24時間楽器演奏可能
ソナーレの「楽器可 賃貸物件」には、24時間楽器が演奏出来る物件もあります。プロのミュージシャンや音大生など多くの練習時間を必要とする人、仕事を終えて帰宅後、夜遅い時間に楽器を演奏したい人向けです。

防音性の高いマンションがいいけど、家賃が高い・・・、または空室が出るまで待てないという人には、ソナーレの「楽器可 賃貸物件」がお勧めです。

楽器演奏「相談可」のマンション

入居者からの要望などによって、大家さんがご近所への影響を考慮し認められると楽器演奏「相談可」物件とされる場合があります。そのため、特別な防音対策が取られていない普通のマンションである事がほとんどです。演奏可能な楽器の種類や、演奏時間にもルールが決められておらず「常識の範囲内」といったあいまいな案内が多く、ご近所からクレームが入ると退去せざるを得ない場合もあります。

ソナーレの「楽器可 賃貸物件」について

防音ではないという点ではソナーレの「楽器可 賃貸物件」も、「相談可」マンションも同じです。しかし、ソナーレの「楽器可 賃貸物件」は楽器を演奏する事を前提に造られているため、建物の外部に向けた防音対策がされています。

ソナーレの「楽器可 賃貸物件」の基本設備

防音サッシ
室内の楽器練習音はもちろん、外部からの騒音もシャットアウトするため、快適な室内空間となります。

室内防音扉
キッチンと居室を防音ドアで仕切ります。防音効果はもちろん、キッチンからの油や湿気から大切な楽器を守ってくれます。


グランドピアノの重量にも耐えられる構造になっています。

エレベーター
愛用されている方が多いC3サイズのグランドピアノが搬入出来るエレベーターが設置※されています。

もちろん間取りは、部屋にグランドピアノをおいても快適に生活出来る居住空間を確保しています。
※一部のソナーレマンションには設備がない物件もあります。
※マンション・お部屋によって搬入出来るグランドピアノのサイズが異なります。

楽器演奏「相談可」物件の場合に注意する事

防音対策が取られていない事を念頭においておきましょう。大家さんからの許可をもらっているといっても、ご近所への影響を考え、演奏する時間帯や音量などに注意し、騒音トラブルを起こさないよう注意が必要です。楽器演奏「相談可」物件の場合、他の入居者は楽器を演奏しない場合があります。そのため、他の入居者が不快に感じないよう節度をもって演奏しましょう。

楽器演奏「楽器可」と「相談可」マンションでのルールの違い

部屋での楽器演奏にあたっては、演奏してもいい時間帯と、演奏していい楽器の種類が決められています。

楽器可時間帯 :午前8時〜午後11時、一部の物件では、24時間OK楽器種類:ピアノ、管楽器、弦楽器、声楽など
相談可時間帯 :常識の範囲内などあいまいなルール楽器種類:特に決められていない事が多い

「相談可」マンションについては上記表の限りではありません。物件によってルールは異なりますので不動産屋、大家さんに確認してください。

ソナーレの「楽器可 賃貸物件」では、どんな楽器が部屋で演奏可能なの?

ソナーレの「楽器可 賃貸物件」では、演奏出来る楽器、条件付きで演奏可としている楽器、演奏不可としている楽器を明確にしています。

ソナーレの「楽器可 賃貸物件」で演奏可能な楽器は?

鍵盤楽器
ピアノ、電子ピアノ、オルガン、チェンバロ など

弦楽器
ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、ハープ、アコースティックギター など

木管楽器
フルート、クラリネット、サックス など

金管楽器
トランペット、ホルン、トロンボーン など

邦楽器
琴、三味線、尺八 など

発声
声楽、ヴォーカル など

また、条件付きで演奏可とされている楽器があります。

最下階のみ演奏可
エレクトーン、電子オルガン、コントラバス

最下階、かつパイプを外し、ペダルの下にカーペット使用で演奏可
マリンバ、ヴィブラフォン

「楽器可 賃貸物件」でも演奏不可の楽器

「楽器可 賃貸物件」でも、演奏不可としている楽器もあります。振動の大きく響きやすい打楽器であるドラム、パーカッションなどはNGとしています。また、エレキギター、エレキベース、シンセサイザーなどアンプを使用する楽器もNGです。 

楽器の音量はどのくらい?

日常生活音には、部屋を歩く音や、掃除、洗濯、トイレ、テレビの音などがあります。これらの音は約50〜60デシベルといわれています。ピアノ、バイオリン、クラリネットは約80〜110デシベルです。電車が通る時のガード下の騒音と同程度となります。

では、「楽器可」マンションでもNGとされる事が多いドラムや金管楽器はどのくらいの音量なのでしょう。ドラムは約130デシベル、サックスは約120デシベルと言われています。この音量の数値は、ジェット機や落雷の音と同等となります。

参考)環境資料第 号 13081 考えよう 「生活騒音」 ルールを守って、静かな環境(東京都環境局)

サイレントデザイン様 音の大きさDATA

ソナーレ「楽器可 賃貸物件」のメリットとデメリット

前述した通り、ソナーレの「楽器可 賃貸物件」は、防音ではありません。でも、だからこそのメリットとデメリットをご案内します。

ソナーレの「楽器可 賃貸物件」のメリット

メリット1:一般のマンションと変わらない家賃
大きな工事費用をかけている防音性の高いマンションとは違い、内部は一般のマンションとあまり変わりません。そのため、一般のマンションとあまり変わらない家賃で借りる事ができます。

メリット2:気兼ねなく楽器演奏が出来る
演奏可能な楽器や、演奏時間をきちんとルール化する事で、時間内であれば気兼ねなく演奏ができます。音は他の部屋に漏れてしまいますが、演奏可能時間内は、お互い音を鳴らす事を前提に住んでいただいています。 学校のレッスン室が予約できなかったり、リモートレッスンになっても自分の部屋で練習する事ができます。

メリット3:演奏可能な楽器の種類が多い
声楽や金管楽器などNGとされやすい楽器も、ソナーレの「楽器可 賃貸物件」では、演奏OKな物件がほとんどです。

メリット4:一般のマンションと変わらない広さ
防音対策がされた部屋は、壁、床とも厚みがあるため部屋が狭くなりがちですが、ソナーレの「楽器可 賃貸物件」でグランドピアノを置いても十分な広さを確保しています。また、防音室ではないため自分の奏でる音が響き、きれいに聞こえます。

ソナーレの「楽器可 賃貸物件」のデメリット

デメリット1:演奏可能な時間帯は他の部屋から音が聞こえる
今日は静かに過ごしたい、と思っても演奏可能な時間帯は、他の部屋から音が聞こえて来ます。音を出すのは”お互い様”という前提なので止めてもらう事はできません。

デメリット2:一般のマンションと変わらないため生活音の気遣いが必要
ドアの開閉、掃除機、洗濯機などの生活音は、一般のマンションと同じ気遣いが必要です。

ソナーレの「楽器可 賃貸物件」で暮らしていくための注意点

ソナーレの「楽器可 賃貸物件」にご入居いただいている方は、他の入居者も他の部屋から音がする事を承知で入居していただいています。ただし、ルールは絶対に守りましょう。「相互理解」のルールが守られてこそ、自由に演奏が出来る環境が整備されているのです。

ソナーレ「楽器可 賃貸物件」での注意点

  1. 物件によって演奏可能な楽器の種類や、演奏可能時間が違うため、必ず守ってください。
  2. 楽器演奏は部屋の中で行い、部屋の窓を閉め、部屋とキッチンを区切るドアはしっかり閉じてください。
  3. 物件、部屋によって、演奏出来る楽器が制限されている場合があります。 マリンバやビブラフォン、エレクトーンなど制限の多い楽器は、事前にご相談ください。

楽器演奏可能物件でも防音対策を!

ソナーレの「楽器可 賃貸物件」は、演奏してもOKな楽器の範囲が広く、物件ごとに演奏可能な時間(8:00〜23:00、物件によっては24時間)が定められていますが、演奏スタイルやお好みの響きに合わせて、ご自身で以下のような対策を取る事も可能です。

壁や天井に吸音材を貼る※
部屋に合わせて自由なサイズにカットして貼るだけのものから、パーテーションタイプの立てて使用するタイプなどいろいろありますので、部屋に合わせて選んでみてください。
※退室時に原状回復が必要です。

床に防音マットを敷く
厚手の防音マットを敷くと、下の階への防音効果が期待できます。グランドピアノに対応した大判サイズのマットもあるので、自分の楽器と部屋のサイズに合わせたものを探してみましょう。

窓に防音カーテンを付ける
遮音効果、吸音効果のある厚手の重たいものが効果があるとされています。窓枠が覆われるサイズの防音カーテンを付けましょう。

消音器を使用する
トランペットやサックスなどの管楽器は、各楽器専用の消音器を使用すると小さな音で練習が可能です。

家具の置き方でも防音対策ができます

家具を壁際に置く際に、壁から1〜2センチほど離して置きましょう。壁に直接振動が伝わらないので、簡単に出来る防音対策として有効とされています。

自分にあった「楽器可 賃貸物件」を探すためには

ソナーレの「楽器可 賃貸物件」でも、物件によってルールや条件が異なります。入居してからこんなはずじゃなかった!とトラブルに巻き込まれないよう、演奏したい楽器や、生活スタイルに合った物件を探しましょう。ソナーレでは、楽器演奏可能なマンションを専門に取り扱っております。お客様のご要望をお伺いさせていただき、条件に合った「楽器可」マンション探しをお手伝いさせていただきます。

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